チャートと出来高で反発ポイントを探る〜その1〜



そろそろ本格的に根拠書き始めないと読者が消えて行きそうなので書きます。

今回はAUD/USDロングの根拠を話しましょう。

この一連の流れのこと。

根拠

これは2時間足だ。時系列に沿って4つ、考察ポイントがあるから順に追っていこう。

1つ目

チャート見ればわかることだが、1の赤線を境に下げ相場が上げ相場になっている。
これは出来高からも確認できて、左側は売りの出来高が強い。

売りの圧力はローソク足の形と出来高から想像できる。
左側は長い陰線で、基本的に下ヒゲは短い。ということは、出来高はそのまま売りの圧力と見ることができる。
たとえば、下ヒゲが長い陰線であったら、売りと買いが拮抗し始めてきて、出来高のうち売り圧力は60%くらいになるだろう(この数値は適当だ)。

とにかく、チャートから見ても下げ相場だとわかるが、出来高から見ても下げるに値する売り圧力だということだ。

さて、赤線上の出来高を見てほしい。見づらいだろうが、かなり小さくなった。
これは売り圧力が減少したことを指しており、この時点で売り圧と買い圧が逆転する可能性がある。もちろん、ただの偶然でそのまま落ちることだってある。

今回は前者が正解。そのローソク足を境に上げが始まった。
ここから、この価格帯で圧力逆転の可能性が浮上した

2つ目

青い点線の円を見ると、左は出来高が大きい。これは先ほど言った通り、出来高を伴った真性下げトレンドというわけだ。
さて、右側になるとやや出来高は下がるが、それでも左側に負けない程度には出来高が高い(ような足がある)。
ローソク足の長さとすりあわせれば、売りと買いが拮抗していると判断がつく。出来高のわりに短いからだ。

とはいえ、右円の右端では出来高小さいのに陰線が長いから、まだ上げ時ではないことを示唆している。
買い指値が少なくなったということだ。指値が少なければ、小さい出来高で大きく動く。

2では、比較的圧力が拮抗し始めてきたが、まだ売りの方が強いとわかった。

3つ目

2の後にストーンと落ちた。
だが、ローソク足は前回の底付近でまた支えられて、黄円の通り出来高が非常に大きくなっている。
またもや、売りと買いが戦っているというわけだ。

この時点で、ここがもう底であることは検討がついた。
勿論、この後買いが負けて落ちる可能性だってある。しかし、反発路線の方が強い。

4つ目

売りと買いがぶつかり合って、互いに消耗してきた。こんな風に反比例のような曲線を描いて出来高が減っていくと、変動の前兆だ。
数時間後にはどちらかに飛んでいるに違いない。

そして、これまでの考察から上目線。僕はこの瞬間にロングを入れた。
だが、僕が見たのは2時間足だけではない。2時間足だけでは下の可能性がまだ残っていた。
そのため、30分足、1分足も同じように見た。見方は似たようなものだ。
出来高とチャートとローソク足。これを組み合わせて何が起きているかを読む。
今回は30分足で、ローソク足の真下にMAの抵抗があった。

これも判断材料の一つだ。

合わせて読みたい
反発を予想するには、反発可能位置が分かってないといけません。反発可能位置はフィボやラインを使うと簡単にわかります。
これらを学ぶのは@tom_btcfx_fxさんのこちらのブログが大変参考になります。本当にためになるのでぜひみていってください。
【基礎編】ライン・フィボナッチ・ローソク足

今日のコラム

出来高を見るとチャートの世界が鮮やかになる。
鮮やかといえば、フィンランドの民族伝承はとても鮮やかな世界だ。
不思議な妖精たちが変なことをする世界。妖精の起源はフィンランドなんだ。
やはりケルトの血が混ざってるんだろうね。ケルト神話もすごい神秘的だし



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