簡単に水平線が引ける出来高プロファイルの使い道



今回は出来高プロファイルというTradingViewのインジケーターを紹介します。
これは有料会員になっていないと使えないものなので、注意してください。

出来高プロファイルって何?

普通の出来高は時間軸に対してどれだけ取引されたかを表します。

下のヒストグラムが普通の出来高。
では出来高プロファイルは何かというと、価格帯に対してどれだけ取引されたかを表します
先ほどの画像で言えば、右のヒストグラムです。

これがどれだけ画期的であることか。横軸だった出来高が縦軸になる、たったこれだけのことでめちゃくちゃすごいことが起きるんですよ。奥さん。

何がすごいのか?

これまで、noteやら何やらに口すっぱく言ってきたのが「抵抗」です。抵抗が強ければ反発する。僕はいつもその抵抗の強さを測り、「その抵抗で本当に反発するか?」を検証してきました。じゃあ抵抗ってなんなのってのは、既出なので省きますが、簡単に言えば「売りと買いが拮抗する場所」のことです。

売りと買いが拮抗…するとどうなる?

結果は簡単。取引量が増えます。僕が出来高を最重要視してるのもそれが理由です。
売り一色で、下落した相場を想像してください。

こんな感じの相場です。どれだけ売りが強くとも、それを利確、損切りする人が必ずいます。
ロングしたら売らなきゃならない。
ショートしたら買い戻さなきゃならない。
では、いつcloseするのか?それが抵抗でした。
抵抗では、売りと買いが拮抗する。ということは、その価格帯では出来高が大きいんです。
すなはち、出来高プロファイルのヒストグラムが長い価格帯が最も抵抗が強い。

おお、これですよ。これ。
抵抗という概念が理解できても、どこに抵抗があるのかは非常に難しい問題でした。私が使っているのは移動平均線と雲、そしてライン。移動平均線と雲は視覚的にわかりやすく、ここが抵抗なんだと簡単にわかるものでしたが、初心者にとって難関はライン。

どのラインが効果的なのか?

これがわからない。難しい。
だからこそ、出来高プロファイルは革新的なインジケーター。誰でも抵抗がわかってしまうからです。
そういう点で、逆張りを目指す君たちに大きな助けとなるはずです。

使い方

まずは、pcでめいいっぱいにチャートを広げる。

そしたらヒストグラムの山のてっぺんに水平線を引く。
(ヒストグラムが粗かったので、細かくしました)

長期足でも引いておく

完成!
あとはその黒線を超えるか超えないかを判断するだけ。
簡単でしょ?
その威力はツイートした通り。
僕の思想と見事合致した素晴らしいインジケーター!
これからも使ってゆくよ。

今日のコラム

抵抗を学んだ読者に対してはもう言う事ないんだよね。抵抗だけで食っていけるから。習得するのもかなり現実的だし、短期間で本質をつかめるからほんと強いわ。
でも、いつか、私も為替で勝てなくなって、羅生門で服を剥ぎ取って黒洞々たる夜の街に消えてゆくのかな…



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